すっかりご無沙汰になってしまいました。
ずいぶん前に読んだ本ですがアップします。
少し前からtwitterでフォローさせてもらっていた、山崎亮さん。
とはいえ、バックグラウンドをほとんど知らないまま読みました。
全体として都市にまつわるいろんな可能性が述べられていて、さらっと触れながら進んでいく感じ。
建築ばかりを追いかけていると、すぐ近く(まちづくりや都市計画、ランドスケープの分野)でこのようなことが起きていることに気づけなかったりするんだなぁって。
それぞれに触れられる内容について、シロウトとして読みましたが、それにしても人選が妙。
他の分野の人がどんなことを考えながら仕事してるのか、っていうのも、垣間見れて面白かったです。(あっという間に読めてしまう)
i.hayato書店での書評、リンクしときます。